のんびり経営

田舎者の経営者が普段思ったことをダラダラと語ったりしてみたブログです。普段の生活で思う疑問、不思議、仕事について思うこと、等々を勝手な主観で書きなぐっています。お暇があればぜひ。 ◎主なテーマ:経営/仕事術/日常の疑問/

同じ苦しむなら自分の意志で ~経営するならFCチェーン経営を~

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何日か前の記事で
経営者に対して羨ましいと思うならなればいいでしょって内容のものを投稿しましたが

羨ましいならやれば良いじゃん?! ~明日から誰でも経営者?!~https://shinovu.hateblo.jp/entry/2020/01/19/220000

上記の記事では内容が多少愚痴っぽくなってしまったことに加えてタイトルに『やれば良いじゃん?』みたいな感じで書いてしまったものですから

なんか本当に伝えたい真意的なものが書けてなかったなぁと。
別に自慢したいとか挑発しているとかそういうことではなく単純に経営者になるということはそんなハードルの高いものではないよと。
現状に苦しんで我慢して働いている状態を続けるくらいなら経営者になった方が純粋に良いんじゃないのかと。

なので今回は私がなぜ経営者になることをオススメするかを具体的に書いていこうかなと思います。
全てを書くと長くなってしまうので数回に分けて書いていこうと思います。

まず私がオススメする内容は
『誰もが知る大企業の経営者になってやる!』
『まだ誰も手をつけていない新たなジャンルでトップになってやる!』
のような方には全く意味がありません。

でもそんな方いないと思います。
もしそんな方ならばこんなブログの意見どうこうの話ではなくすでに何かしら行動に移しているでしょうから。
大きな事を成し遂げている人ってそういう人です。

あくまで言い方はあれですが平凡で突出しているわけではなく毎日の仕事にモヤモヤしている人に対しての提案の範囲ですから。

では本題。

私がオススメするのは記事のタイトルにもあるように

【FCチェーン店の経営者】です。
全国どこにでもあるコンビニチェーンや飲食チェーンの契約オーナーのことですね。

オススメする理由の1つとして今回提示したいのは
『経営する敷居の低さ』です。

各チェーン店の入口、おそらくどの店にもあると思いますが
『オーナー募集』のポスターを1度は目にしたことがあるでしょう。

FC店の場合、全国各地に展開する都合上
各地域にFC本部に代わって経営してもらう人材が必要になります。しかも企業の会社員のような縁のない地域、都市への出向や出張はほぼ無い場合が多いです。
その地域近隣の店舗への出向がある程度だと思います。

学歴、職歴、経験は基本問われません。
全くの未経験であれば初めは多少の苦労はあるかもしれませんが全国全店舗共有のオペレーションであったり仕組みがあったりで言い方はあれですが誰にでも出来る難しくないものになっているはずです。

そして最近では準備する契約金もほぼ不要の場合が多いです。0円からオーナーへと謳い文句にしている場合もしばしば見かけます。
多少必要な場合もありますがそこまで準備に苦労する多額なものは一昔前ならまだしも今の時代ではまぁ無いでしょう。

上記の件も踏まえ自分の条件を満たす物件、店舗があれば軽い審査だけですぐに契約オーナーとしての人生を歩き出せます。

『でもそれって儲かってしっかり生活していけるの?』

って疑問もあるでしょう。
そりゃどの店舗も好調というわけではなくなかなか資金運用が上手くいかないケースも多いにあると思います。
ですが今の時代、FC契約者を飼い殺すような契約システムはあり得ません。そんな契約すぐに噂が広まり問題視されるのが今の世の中です。
一部契約者が否定的な意見、声をあげて話題になっていたりしますがそんなの極一部。

しかも実際の経営者から言わせれば案外たいしたことのない内容、完全に間違った自己主張でしかない内容で騒いでるなぁと感じることも大いにあります。

金銭的問題だって逆に聞きたいのですが

今の会社で得ている給与で充分な生活が送れている実感はあるんですか?

FC契約の経営であれ自営であれ
儲かるかなんて結局博打ですよ。

それに何か才能がある、商売のノウハウがある
知識、経験、隠れた実力がある。

そんな風に自分を思えますか?

私が提案しているのはあくまで
現状で不安、不満があり

「こんな会社辞めたいなぁ」
「経営者ってなんか良いなぁ」

と漠然に考えるけど変に難しく考えたり
何かしら理由をつけて避けている人に向けて

何かのきっかけになればという提案です。

また機会があれば近日中になぜFC経営をオススメするのか
もう少し具体的に書いていければなと思っています。

今回の記事で少しでも興味が出た方は気長に続きを待っていていただければと思います。

今回はそんなお話。

それではまた次回があれば。

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