テレビっていつまで大きな態度を取るのだろう?!~過去の体験から感じた不思議~
なんかTwitterである番組とのDMのやり取りを晒しているのを見まして。
それを見てふと思い出した私の体験談を1つ。
私が雇われで小売業の店長をしていたときの話。
(最近このときの話多いですが、、
ある日、その店舗の地域で割りと大きな地震がありまして。
幸いなことに大きな被害は無かったのですがやっぱりそういうときにはそれなりにいろいろと対応に追われるわけでして。
そんなときいきなりマイクを持ったリポーターとカメラマン、複数のテレビクルー?らしき人達が店舗に突撃してきたのです。
「こちらの店舗では大きな被害は見られませんが~」みたいなことを言いながら入ってきた記憶があります。
本当に突然。もちろんアポなんてありません。
私はすぐにリポーターに声をかけました。多少荒々しく言った自覚があります。
「いやいや、何してるんですかと」
このときのリポーター達の反応がまた不思議で。
『逆に、何でしょうか?』みたいな。
私は畳みかけました。
いきなり何してんだ?アポはちゃんと取ってるのか?
店内のお客様に撮影許可をもらったのか?
そもそもどこのテレビ局で何の番組なのか?
リポーター達は終始ポカーンとした感じ。
ただ報道ですと。
さすがにあのときの番組の対応、対処が酷かっただけで全てがそうだとは思いませんし思いたくもありませんが事実そういった事態はありました。
結局私に突っぱねられたリポーター達は納得のいかない顔で帰っていきました。
個人的にはそのときにテレビ番組側の傲りというか
『取材してやってんのに』感を強く感じましたね。
私はここ数年テレビを自ら観ようと思ったことは数回しかありません。ゼロではないです。なんだかんだ魅力あるコンテンツだとは思っています。
でも時代が変わり以前までの魅力、力のあるコンテンツだと感じている声が少なくなってきた今
まだまだ胡座をかいているように見えるのが不思議です。
よく『ネットよりテレビ派です』みたいな人達が言っていることの多い
【ネットは嘘ばかりで真実味がない】
これって、テレビも同じじゃないかなと
以前からずっと思ってたりします。
結局、今回も何の話だったのでしょうかね。
いつものことです。
それではまた次回があれば。
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