近道なんてありはしない ~結局は積み重ねの結果~
前日のブログに書いた話で
仕事で何かしら良い評価をもらえる
昇進するということはやはり嬉しいことでマイナスに捉える人はなかなかいないと思いますが
これも書いたことと重なりますが
何も自分の経験談の自慢話をしたいわけではなくて
伝えたいことは別にあります。
当時の私は本当の意味で
評価されること、期待されることの
大切さを理解していたわけではありませんでした。
人間の中身を作っているのは
『その人がそれまでの人生で得てきた経験値、体験』だと思います。
だから、私はこのブログで
しつこいくらい新しいことへの挑戦
幅広く興味の視野を持つことの大切さを投げかけてきました。
私がよく社員達に言うことは
『私はけっしてスーパーマンではない』
ということ。
どちらかと言えば体力面も精神面もタフな方ではありません。
要領もよくないし、何か抜きん出た才能もない。
学歴や資格も誇れるものは何もありません。
常に私は
『私の代わりなどいくらでもいる』
と思っています。
少年マンガの主人公のように強くないのです。
ただ、平凡であるからこそ
目の前の体験は大切にしなければいけないと思い、毎日を過ごしています。
自分としっかり向き合い、考える。
以前のブログにも書いた私の好きなドラマの台詞で、私の好きなものがあります。
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そうすればきっと
評価や名誉、地位は後から勝手についてくる。
私はそう思うのですよ。
今回はそんなお話。
それではまた次回があれば
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