ただ好きなことを語る回⑥ ～書籍～

結局、年末のこの時期まで
ただただ好きなことを語る回を数回続けてきてしまいました。
時間が無いと言い訳しないようにと偉そうに提示してきた割りには私自身がその言い訳をしているなんとも恥ずかしい状態なわけですね。

来年からは心機一転
いろいろなテーマを提示して、少しでもこんなブログにお付き合いいただいているみなさんに楽しんでもらえるよう努めようと思う今日この頃です。

今回は『書籍』
妙な言い方をしていますが単純に小説等の内容にストーリー性のあるもので私の好きなもの、オススメしたいものを紹介出来ればなと

このブログでは
実用書やビジネス書の感想は今までいくつか書いてきましたが
他のジャンルの書籍は紹介したことはほとんど無かったかなと思いまして

と言っても
私自身があまりビジネス書以外のものを読むことが無いのであまり数はありません。
しかも、ほとんどは映画やドラマの原作になっているものばかりで
読者家の方々からみれば鼻で笑われそうな感じですが
今回もお暇があればお付き合いください。

『池袋ウエストゲートパーク』

池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)

最近の記事で頻繁に話題に挙げていますが
とにかく若い人にオススメです。
特に本に全く興味なんて無いよという人にはぜひ読んでみて欲しい。

本って難しいし、なんか真面目なイメージや暗いイメージがあるから
と思っている方なら本書はそんなイメージをぶっ飛ばしてくれるのではないかと思いますよ。

『野ブタ。をプロデュース』

野ブタ。をプロデュース (河出文庫)

『夢をかなえるゾウ』

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ2 文庫版

夢をかなえるゾウ3

上記もドラマ原作のものですね。
若い世代の方は知らない人もいるかもしれませんが
『野ブタ。をプロデュース』は
亀梨和也、山下智久の出演作、堀北真希の出世作で当時かなり人気でした。
原作の本書も面白いです。

『夢をかなえるゾウ』もドラマ原作。
スペシャルドラマは小栗旬主演
連続ドラマは水川あさみ主演の作品。

特に最初の『夢をかなえるゾウ』はオススメです。
内容的には秘密道具を出さない関西弁のドラえもんなのですが
書かれている内容は簡潔で基本的なこともありながら為になるものが多く
社会人としてというよりも人として大切なことを教えてくれる
コメディ色強めの実用書ですね。

あとは推理小説、ミステリー小説が大好きでして

ベタなものはある程度読み漁りました。

『モルグ街の殺人』
『盗まれた手紙』等の
【エドガー・アラン・ポー】作品

モルグ街の殺人事件

盗まれた手紙

【アガサ・クリスティ】の
ポアロシリーズ

ポアロのクリスマス (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして定番、【コナン・ドイル】の
シャーロックホームズシリーズ

完訳版 シャーロック・ホームズ全集 全14巻

こんな感じですかね。
そんなに目新しいものや珍しい隠れた名作を知ってるわけではないのであれですが、、、

意外と推理小説はオススメです。
読んだことが無い方は有名作品で良いので読んでみてください。

予想以上にドハマりするかもしれませんよ。

それではまた次回があれば

※面白い、また別の記事も読みたいと思っていただけたらポチっとお願い致します。