のんびり経営

田舎者の経営者が普段思ったことをダラダラと語ったりしてみたブログです。普段の生活で思う疑問、不思議、仕事について思うこと、等々を勝手な主観で書きなぐっています。お暇があればぜひ。 ◎主なテーマ:経営/仕事術/日常の疑問/

酒は免罪符の道具じゃない! ~辛いのはみんな一緒~

f:id:SHINOVU:20190116144459j:plain

「あの人、お酒飲むと性格が豹変するんだよね」

「すみません、昨日は酔っ払い過ぎて記憶が曖昧で、、、」

今回の話は私が普段から思っている愚痴にも近い話になってしまうのですが

今年に入ってから毎日ほとんど欠かさずお酒を飲んでいます。
別に飲まないと寝れないとか、お酒に強いわけでもないのですが
何かしら少量でも仕事が終わってから飲んで寝る生活をしています。

以前から思っていたことなのですが

「すみません、この人だいぶお酒飲んでて。勘弁してやってください。」

みたいな言葉を聞くことがあるのですが


正直、意味が分かりません。

お酒を飲んでるから
酔っ払っているから

だから、それがどうしたのだって話なのです。

酔っ払っていたらある程度の他人に迷惑をかける言動を許してもらえるのでしょうか?
だとしたら常に酔っ払っていたら最強だということで良いのでしょうか?
だって大目に見てもらえるんですものね。

そもそも他人に迷惑をかけるほど理性が保てなくなったり記憶が無くなったりするほど自分で制御出来ない飲み方をしていること自体も問題なわけですよ。

昨年は世の中、お酒に関連した問題がいろいろありました。

相変わらずいくら注意換気しても毎日のようにニュースになる飲酒運転

芸能界でも
TOKIOの元メンバーの山口達也さん
モー娘。OGの吉澤ひとみさん
両名の事件は記憶に残っている方も多いと思います。

お酒で事件を起こす方の言い分として

「生活面で辛い思いことがあってお酒に逃げていた。」
的なこと聞くことがあります。


いや、

生活で辛い思いや悲しいことがあるのはみんな一緒ですよ?

それは何の言い訳にもなっていませんよ
と私は思うわけです。

辛い思いをしてるから=他者に迷惑をかけるほどお酒を飲んで良い
そうはならないでしょ?

『飲んでも呑まれるな』とは昔から言われますが

しっかり節度を持って、楽しく
誰にも迷惑をかけずにお酒は楽しむもの
私はそう思います。

短くなりましたが、今回はそんなお話。


それではまた次回があれば。

※面白い、また別の記事も読みたいと思っていただけたらポチっとお願い致します。